園の特色

保育理念

誰もが自分らしさに向き合い
人生を豊かに生き抜く力を育む

(保育方針)

~ 観察・承認・対話を軸にした探究保育 ~

保育目標

一人ひとりの子どもが、安心・安全な環境のもと情緒の安定した生活を送り、健やかな育ちを支える。
子どもの育つ力を引き出し、子どもの感性や探究心が磨かれる保育を営む。
クリエイティブ力(=自分らしい選択をして、やり抜く力)を育む。
子どもと大人が共に育ち合う空間をつくる。

のいえ保育園の特色

独自研修プログラムの実施

子どもが尊重される空間で、子どもの探究心が溢れ出し、人生を豊かに生き抜く力が育まれる保育の営みを実現するための独自研修プログラムを職員向けに実施しています。

アトリエスペースでのアート活動

生活するスペースでの表現活動は、どうしても制限が必要な場合もあります。子ども自身から出てくるものをそのまま表現できる環境をアトリエで作っています。管理のためのルールではなく、お互いの表現をそのまま受け取り合う空間を作るためのオトナと子どものルールを整備しています。

まちの先生制度の導入

地域のみなさまやのいえ保育園の方針や共感いただける方に協力いただき、様々な出会いや体験の機会をつくります。

ビュッフェスタイルのランチ
(3歳児~)

豊かな食体験として、食事を楽しい空間や時間にすることはもちろん、食べ物と食べる量を自分で選択することで、考える力と選択する力につなげていきます。

わたしの保育園。 まちの保育園。 「 」の保育園。

地域に開かれた保育園

のいえ保育園は、地域に開かれた存在でありたいと思っています。
保育園がある宮町商店街には個性豊かなお店が数多くあります。
そういったお店で働くご近所のみなさんと子どもたちが関われる場を作っていきたいと考えています。
その取り組みのひとつが“まちの先生制度”です。

まち全体が保育の場となり、
子どもたちが親以外の大人と多く、そして深い関わりを持てるようにしていきます。
地域のみなさんと、様々な角度から日常的に交流をすることで、
より充実した園生活を送るとともに、豊かな人生につながっていくと信じています。

“その子にとって良い環境とはどんなものか”を保護者の皆さまと話し合い、
ともに取り組んでいきたいと考えています。
大切なお子さまを育むパートナーとして、お役立てください。

企業主導型保育園について

のいえ保育園は「企業主導型保育園」です。
待機児童解消のため提携企業の子どもや地域の子どもを対象として、
内閣府より許可を受けて令和2年3月からスタートした保育園です。

提携企業A, 提携企業B[従業員の利用] → のいえ保育園 ← 地域住民[直接申し込み]

国(内閣府)の指導により認可保育園と同等の基準で運営しています。
企業枠(自社や提携企業にお勤めの方)、地域枠(一般の子ども)、どちらもお預かりできます。
認可保育園とは異なり、仙台市ではなく保育園に直接申し込むことができます。
認可保育園とは別のくくりになりますが、国が定めた認可保育園と同等の基準で運営しています。